# 翻訳祭、会場開催が終了

先週金曜日の27日、4年ぶりでリアル開催となった翻訳祭(会場の部)が無事に終了しました。

久しぶりにお会いする方、この4年近くの間にZoomで知り合ったためリアルでは初めてお会いする方、いろいろな方に対面でお会いできたのは、やはり何者にも換えられないうれしいものでした。

フェロー・アカデミーの卒業生でも、わりとすぐ同業者になった方とはお会いする機会がありましたが、少したってからこの業界に入った人に同業者として初めて会うこともできました。

しばらく前から、コロナ禍開けの日常が戻ってきた感じはありましたが、こういう形でイベントが再開すると、やはり改めてそのことを実感できますね。

会場の部は終わりましたが、注目のセッションが続くオンラインの部は来週11/8からです。

www.32jtffestival2023.com

オンラインの部はまだ申し込みも続いています。また、オンラインの部を申し込めば、会場開催されたセッションも、基調講演を除いてアーカイブ視聴できます。

私自身、業務で関わった時間帯の別のセッションは視聴できていないのでアーカイブ視聴を楽しみにしているところです。

さて、個人的にはこの日の翻訳祭をはさんで、連続5日間も出かけてしまうという、最近はまずなかった日々が続きました。

前日10/26は、海外からいらっしゃるお客様が何人かいらっしゃったので、その方々を迎えての飲み会。翻訳祭前日と言えば、かつては勉強会・十人十色が主催する「前夜祭=勉強会+飲み会」が恒例だったのを、懐かしく思い出します。

翌10/28は、先日告知したとおり、Human Powered勉強会。この日も、実に懐かしい方にお会いできました。ついでに、ハロウィーン当日ではないながら、渋谷のものすごい人ごみも目撃。

続く10/29は、まあこれは完全に趣味だけですが、『シン・ゴジラ:オルソ』を鑑賞。同名映画をモノクロに加工した作品です。単にモノクロにするだけでなく、粒子をわざと粗くしたりしていて、なかなか楽しめました。ただ、やはり最初からモノクロで撮った画面とは違いますね。

さらに10/30には、ジャパンナレッジの運営会社であるネットアドバンスさんを、ほぼ1年ぶりに訪問し、素敵なランチをごちそうになりました。その後、上野に移動して最終章第4話を鑑賞(たぶん8回目)。