# ジャパンナレッジの「詳細検索」と『ロイヤル英文法』

昨年、ジャパンナレッジ(JK)の「パーソナル+Rコース」に

  • 『ロイヤル英文法』
  • 『実践ロイヤル英文法』

が追加されました。

japanknowledge.com

これ、JKの[詳細(個別)検索]で使うとなかなか便利です。インターフェースを見れば使い方はわかると思いますが、いちおう紹介しておきます。

たとえば、動名詞の少し特殊な使い方を調べたいとします。

The dress requires pressing.

のような形です。

文法知識がだいぶ遠くまで行っちゃっているようなら、文法書の「動名詞」の項を頭から読んでいくのも意味がある(その必要がある)かもしれませんが、たとえば

  • うしろの動詞に受動の意味があるんじゃなかったっけ?
  • たしか、needを使った例文があったな

くらいの記憶があれば、JKで[詳細(個別)検索]を活用できます。

(クリックで拡大します)

このように、

  • キーワードを3つまで入力できる
  • AND/ORの演算子を使える
  • 検索範囲「見出し」と「全文」が選べる
  • 検索条件として「完全」「前方」「後方」「部分」が選べる

ので、早い話、

  • 思いついたキーワードを2つか3つ入力し、
  • そのすべて(AND)が出てくる箇所を、
  • 全文から探し出す

という検索ができるわけです。上のスクリーンショットのように「動名詞」と「受動」を入力してみる、あるいは「動名詞」と「nees」を指定してみると、

『ロイヤル英文法』の§246「動名詞の動詞的機能」

『実践ロイヤル英文法』の45 B「不定詞・分詞・動名詞の受動態」

がさくっとヒットします。

文法の復習とか確認にも、JKが活躍するようになりました。

ちなみに、『ロイヤル英文法』はこれまで、LogoVista版しかありませんでした(電子辞書端末にはあったのかも?)。LogoVista版は、「前方」や「後方」、「全文」検索の機能はあるものの、JKの詳細検索のように複合的な指定ができないので、こういう使い方はできません。

もっと昔には、EPWING対応の辞書ソフト(JammingやEBWin4)でLogoVistaのデータを読めたので、その環境なら複合的な検索もできたかもしれませんが、最近はその手も使えなくなりました。