※今回は、翻訳も辞書も関係ない、ただの趣味記事です。興味のない方はこのまま閉じちゃってください。
コミックの新刊を待っているマンガのうち、3作品の新刊が一気に発売。紹介と関連情報の記録を兼ねてメモっておく。なお、以下のAmazonリンクは基本的に書籍版だが、自分は電子で読んでいる場合もある。
●『新九郎、奔る! 20』
まずはこれ。『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』『鉄腕バーディー』『白暮のクロニクル』など、どちらかというとギャグとかSFの人だったゆうきまさみが、なんと時代劇を描いている(2018年~。ビッグコミックスピリッツ)。これがめちゃめちゃおもしろい。個人的にあまり詳しくなかった時代の話だからということもあるが、とにかく作者のセンスが光る。
ちなみに、ゆうきまさみ関連だと、8月1日からこんな展示が始まる予定。
④#パトの日 から特大展示会「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」開催決定!
— 機動警察パトレイバー公式 (@patlabor0810) 2025年6月10日
#HEADGEAR のメンバー(脚本・伊藤和典、マンガ/原案・ゆうきまさみ、メカニックデザイン・出渕裕、キャラクターデザイン・高田明美、監督・押井守)の仕事をOVA~劇場版で改めて振り返ります!
時期:2025/8/10-25… pic.twitter.com/n2q3fXejU3
●『黄泉のツガイ 10』
『百姓貴族』『アルスラーン戦記』と並んで連載中(2022年~。少年ガンガン)。作者は、こんなペンネームだが実は牛である女性であるというのを知って驚く人もいまだに多い、荒川弘。とにかく外れがない驚異的なマンガ家で、今作もいろいろな要素の組み合わせ方がすばらしい。
最近、アニメ化が決まった。まあ、当然だろう。
●『南緯六〇度線の約束 4』
Last but not least!(一度使ってみたかったフレーズw)
作者は、あの『スティーブズ』を描いた うめ(小沢高広・妹尾朝子)。今回のなかでは最も知名度が低いかもしれないが、個人的には、もっと評価が上がっていいと思っていて、とにかくどれを読んでも独特のワクワク感がある(私的には)。今作は、架空歴史+SFファンタジーといった感じの設定で、今までの作品以上に、作者独自の視点がいい。
ちなみに、『スティーブズ』については旧ブログでも記事を書いていた。もう10年前だ。
以下、ひとつだけネタバレ。
4巻には、旧ソ連の戦艦としてソビエツキー・ソユーズというのが出てくる。ソユーズというと私たちにっては宇宙船だが、CCCP(Союз Советских Социалистических Республик)の最初のCがこの「ソユーズ」だ、というのを改めて知った。
ソユーズ宇宙船関連の展示も、これで見られるはず。


