3月24日に出て、ありがたいことに同業者の間で温かく迎えられた拙著。
こちらが、こういう場で紹介されているのをTwitterで知りました。
実は、こちらの「ツイてるブッククラブ」さん、前回(5/7)の放送で複数の課題図書のひとつとして拙著をご紹介くださいました。そのときのの選考?を経て、全員が読んでうえでのレビューという形になったのがこちらの放送です。
前回の放送はこちら。
詳しい内容はぜひお聞きいただきたいのですが、私がこの本を書いた動機みたいなものが、翻訳者ではない方々にもある程度きちんと伝わったことが分かります。いわゆる翻訳メモリーツールの解説がそれなりに大きい割合を占めているにもかかわらず、それ以外の内容、特に秀丸エディタを中心としたテキストの話と辞書のパートなどを高く評価してくださいました。著者として、うれしいかぎりです。
著者の方の性格というか、人柄がものすごく現れている
これと似たようなことは、Amazonのレビューでも書かれています。ある程度は、そうなるように意図して書きましたので、結果的には成功したようです。この点もうれしく思います。
■
それから、『通訳翻訳ジャーナル2023夏号』でも、1ページを使ってご紹介くださいました。p.86です。